ここではUMAをオカルト的に考える人から生物学的に考察する人、釣り好き、動物好き、年齢層は幅広く、様々な人がいます。お互いを尊重しながら楽しんでください。by 謎の巨大生物UMA・作者
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ツチノコ
185 :
Opu
:2011/11/05(土) 00:26:51 ID:fUhnIhgA
何を持ってツチノコとするのかちょっとよく分かりませんが、
中国の文献でツチノコに似た生物の記述はあります。
五代十国時代(907〜960)に書かれた「録異記」ですが
それには「剣利門(剣門関?=四川省)に棲み、
長さ三尺(約75cm)で、大きいのは甕(かめ)ぐらい、
小さいのも柱位の太さで、頭は兎に似て、
身体は蛇で、うなじの下が白い。
これが人を襲う時は、山の上からクルクル回転しながら落ちてきて、
往来の人を噛む。そして人の脇の下を食い破ってそこから血を吸う。
この蛇は板鼻(はんび)といい、常に穴の中に潜んで、
その鼻をかすかに現している。
鳴く声は牛のようで数里の遠くまで聞こえ、大地も振動する。
住民が冬期に田を焼くと、誤ってこれも焼けるが、
普通の蛇に比べ脂が多いのみ」とあります。
この話はツッコミ所がいっぱいあると思うのですが、
ポイントは、たしか「録異記」の作者は偽蜀の人で、
この話も剣門関辺の話とすると、
長江上流域周辺に伝わっていた話という事になります。
現在日本に稲作を持ち込んだのも
長江上流域周辺の人たちではないかとされており、
(高床式や刺青の習慣など、共通する文化が多いとされる)
その昔この蛇の伝説が渡来人と一緒に日本に持ち込まれ、
それがノヅチになった可能性もあります。
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